職場紹介

職場紹介

社会福祉法人京都光彩の会は精神保健福祉に貢献するビジョンのもと幅広い事業を展開しています。

京都市朱雀工房

朱雀工房

朱雀工房は就労移行型と就労継続支援B型、就労定着支援多機能型として事業を行っています。就労移行型では、実習先や所内で行う作業の開拓・就労の内容に特化したSSTなどを行い、自信をつけ働き続けられる支援をしています。
就労継続支援B型では、「働く場所」・「憩いの場所」として利用者の生活が豊かになることを目指し、作業やレクリエーション・ミーティングを行っています。
1人1人のメンバーとの関わりを大切にして、職員もメンバーと一緒に成長していける職場です。

職員の一日

8:45出勤全体で打ち合わせ
9:00メンバー朝礼作業開始施設外就労・職場実習同行
12:00お昼休み
13:00作業開始SST・就労支援プログラム実施面談
16:20メンバー終礼
16:30記録の作成
17:00明日の打ち合わせ
17:45退勤※就労継続支援事業B型はメンバー朝礼9:30開始。 終礼15:50。

就労継続支援B型事業所

西山高原工作所

作業所の一番大事な役割は、生活リズムを整え、自分らしい生活が見つけられるようサポートすることですが、そのためには、いつも話しやすく、穏やかに過せる和気あいあいとした雰囲気作りが欠かせません。
また作業も多くの人が参加しやすいよう、多様なものを取り揃え、ミーティングを何度も行い、1人1人の意見が大切にされる環境作りに力を入れています。

職員の一日

8:45出勤
9:00職員ミーティング
9:30全体ミーティング各班(印刷・縫製・袋・検査)ミーティング作業支援開始
12:00お昼休み
13:00各班(印刷・縫製・袋・検査)ミーティング作業支援開始
16:30作業終了~見送り
16:00面談、記録等
16:40振返り(報告・相談)、記録作成、職員会議(個別支援会議等)
17:45退勤

京都市中部障害者地域生活支援センター

「なごやか」

「なごやか」の業務は、障害のある方やそのご家族、関係者からの相談を受けることです。事業所内での電話相談や来所相談だけでなく、必要に応じて利用者さん宅を訪問したり、外出同行等を通じての相談支援も行います。また、相談内容に応じて様々な機関との連絡調整、会議の開催等で、地域のネットワークを作ることも役割の1つです。

相談の内容(一例)

利用者・家族から

・情緒安定のために話を聞いてほしい
・ヘルパーさんや通所施設を紹介してほしい

関係機関の方から

・計画相談として、サービス等利用計画の作成をお願いしたい
・ケース会議開催の調整をしてほしい

職員の一日(日勤)

8:30出勤
8:45朝礼
9:00電話相談対応関係機関への連絡調整
11:45昼からの予定確認
12:00お昼休み
13:30利用者宅訪問サービス担当者会議開催
16:30利用者との来所面接記録作成等の事務
17:15退勤※遅出勤務あり(10:45~19:30)※土日勤務あり(8:30~17:15)

こころのふれあい交流サロン

なごやかサロン

「なごやかサロン」は、障害のある方やご家族、地域住民の方が気軽に自由に過ごせる場所です。職員は来所者同士の交流を見守ることが業務の中心ですが、プログラム活動補助、新規来所者の見学対応、登録状況の把握等もしています。平成26年度からは機能強化サロンとして、他のふれあい交流サロンへ相談員が赴き、生活相談も行っています。

グループホーム

賀陽・山ノ内・光(共同生活援助)

障害者総合支援法に規定された共同生活住居です。1つのホームに5~6名の方が入居され、共同生活を行っています。
日中は障害福祉サービス事業所やデイケア、職場に行かれ、夕方帰宅されます。夕食の時は、その日にあった出来事や最近気になることなどが話題に上がります。
時々、皆さんで外食したり、レクレーション活動を行います。

グループホームでの仕事

  1. 食事提供
  2. 利用者の体調確認
  3. 相談援助
  4. 個別支援計画の作成
  5. 個別支援計画に基づいた日常生活支援の実施

職員の一日(日勤・遅勤の交代勤務)

8:30出勤
8:45打ち合わせ
9:00グループホーム巡回
11:45打ち合わせ(遅出職員への申し送り)
12:00お昼休み
13:00個別支援(外出同行、居室清掃など)電話相談対応記録作成など
14:30世話人への申し送り
15:30個別支援
17:30退勤
※日勤2勤務あり(9:30〜18:30)
※遅出勤務あり(11:30〜20:30)
※土日勤務あり
※最大週1回の宿直あり(20:30〜翌8:30)
上部へスクロール